ウクレレを弾くロコガールのアニメ小Aloha Oe
リリウオカラニ(ハワイ王朝最後の女王)作

■原語の歌詞

Ha'aheo ka ua i na pali  
Ke nihi a'e la i ka nahele E uhai ana paha i ka liko  
Pua 'ahihi lehua o uka Aloha 'oe,aloha 'oe E ke onaona noho i ka lipo  
One fond embrace A ho'i a'e au Until We meet again

■日本語の歌詞

山にかかる雲は雨を降らし 木々の間を通り過ぎていく
雲はまるで探しているかのよう
山に咲く花 レフアのつぼみを
さよなら さよなら
深い森に香りを漂わせ去り行く人よ
旅立つ前に One fond embrace (もう一度抱いて)
Until We meet again (また逢える日まで)

原語も日本語も最後は英語なんだそうです。
なんで?

上記の日本語の歌詞が有名らしいんですが、私が覚えているのは違います。
徳山さんという方が書いたもので、  

やさしく奏ずるは ゆかしウクレレよ  
ハワイの波静か 夢を乗せて揺るる  
アロハ オエ アロハ オエ  
こだまする あの調べよ  
アロハ オエ アロハ オエ  
さらばハワイよ

 乙女のかき鳴らす 嬉しギターレよ  
果て無き海越えて 遠く遠く響け  
アロハ オエ アロハ オエ
 こだまする あの調べよ  
アロハ オエ アロハ オエ  
さらばハワイよ

頭の中を鳴り響くのはこの歌詞。

アロハオエはずいぶんたくさんの人が歌詞を書かれているそうですから、みなさんのアロハオエはどんな歌詞ですか?

ハワイの人は音感が非常にすぐれた民族のようです。 リリウオカラニも100曲ほどの曲を作っているそうです。
アメリカにより幽閉されていた時に、アメリカの統治下 失われつつあるハワイアンスピリッツを憂いて作ったとも、 島を出て行く、いとしい誰かのために作ったとも言われています。
いずれにしろ、アメリカの統治下になりつつある激動の時代に作られたのは確かなようです。
この曲を「お気楽なハワイの歌」と言う人もいますが、私にはどうしてもお気楽には聴こえません。
悲しくて切ない曲に感じます。 アロハオエは別れの歌と知っていたからなのかもしれませんね。

で、このアロハオエを歌いながら?描いたのが冒頭のロコガールです。

なんとなくかなしげな表情なのはそんなワケです。